悪い歯並びって、どんな歯並び?(2)

悪い歯並びについて説明しているページです。

外見上で問題となる歯並び

受け口
良い歯並びでは一般的に、上側の前歯が下側の前歯の外側におおよそ三分の一から四分の一程度掛かるのが普通ですが、受け口の場合はこれが反対になっている事から反対咬合と呼ばれます。
この影響で唇の両端が下がったり、前に突き出してしまう為に不機嫌な表情に成り勝ちです。

すきっ歯
歯と歯の間に隙間が出来た状態で、空隙歯列と呼ばれます。
歯そのものが小さかったり、何かの理由で歯の数が少なかったり、歯は正常でも顎が大きすぎたりする事が原因と成ります。
歯の隙間から常に息が抜けてしまい、言葉が聞き取り難かったり、サ行やタ行の発音が不明瞭に成る事が見受けられます。

出っ歯
上の前歯が前方に突出している状態です。
歯の土台となる上顎の骨が大きく張り出している場合と、これとは反対に下顎が小さいか、後退している為に歯が出っ張って見える場合が有ります。

乱杭歯
日本人の歯並びで最も多く見られるのが乱杭歯です。
歯が乱杭状にデコボコに生えている状態で、顎が小さい為に歯が正常に生え揃う場所を確保出来ない事が原因で押し合いへし合いしているうちに歯並びが前後左右にズレてデコボコになります。
特に犬歯がはみ出した状態の八重歯は歯磨きがし難く、虫歯や歯周病の最も大きな原因となります。