多汗症の症状とは?

多汗症の症状について説明しているページです。

例えば手のひらの多汗症の場合、普段の生活でも多量の汗の為にパソコンのキーボード操作に支障が出たり、スーパー等での支払いの際に紙幣が濡れてしまったり外出先で靴を脱いで座敷に上がる等の場面を避けるようになります。
学校等でも筆記の際に筆記用具や用紙が汗で濡れ、テストの答案用紙が破れてしまったりするケースが有ります。
クラブ活動等、学業以外の面でも球技は大変難しくなりますし。握手等他人と手を接触する行為を避けがちになります。

常に汗が気になる為にハンカチやハンドタオルを持ち歩かなくてはなりません。

多汗症の原因としては自律神経の一つである交感神経の活動によって引き起こされるのではないかと言われています。
ただし、全身に渡って汗をかく全身多汗症の場合は結核や急性リューマチ、生殖器障害等が原因の場合が有り、特に注意が必要です。

いずれにしても多汗症の診断は皮膚科医師による診察が必要となります。
多汗症と診断された場合は、治療に際しては健康保険の適用が受けられます。